ーー2018年東京ーー

現代の深刻な少子化問題。
男性の弱体化。

そんな様々な問題、人口減に危惧した日本政府は、これまでに無かった程強力な男性向け精力増強薬「BD-K1」を開発し、日本男性の活気を取り戻すべく作戦を計画したのであった。

白羽の矢が立った、政府従属の製薬会社「平成製薬」は、治験トライアルを視野に入れ、霞ヶ関よりほど近い、新興手コキ風俗店「かりんと赤坂」と共謀し、地下に研究施設「ローション」を設立する。

ほとんどが女性研究員で構成されるローションでは、「BD-K1」の開発及び、女性研究員がキャストを装い風俗サービスと偽った人体実験をかりんと赤坂利用者に行なっていたのであった。

開発も順調に進んでいた、2018年7月、事件が起きる。

「BD-K1」は手コキ時にローションに混ぜて使うタイプの薬品であったのだが、成分が気化することが判明。
実験中、開発中にキャスト兼女性研究員達が成分を摂取してしまっていたのであった。
そして最悪の事態となったのは、「BD-K1」の成分が女性ホルモンと結び付くと突然変異を起こし、凶悪な性欲増強ウイルスと化してしまったのである。

感染者は凶暴化し、男性研究員、そしてかりんと赤坂男性スタッフを次々に襲い出したのであった。

感染症状は深刻で、
男性を見ると身体が火照り、強烈な脱衣症状が出てしまう。ブラジャーはおろか、下の下着まで脱ぎ出してしまう。
また、キャストとして刷り込まれた「手コキにより男性をイカせたいという欲求」を一心に満たそうとし男性を襲うのである。
そしてウイルスは飛沫感染し女性研究員のほとんどに感染してしまい、ローションは壊滅状態、人体実験は最悪の結末で終わるのであった。

「BD-K1」がもたらしたパンデミックにより、日本政府はこの計画を断念。
そして関与を避ける為に、製薬会社を解体し闇に葬るのであった。

ローション及び、お店は感染者の無法地帯となるが、
営業まで止めると世間に勘付かれると懸念した政府は、かりんと赤坂を厳しい管理下の中で営業させるのであった。

政府に裏切られた「かりんと」は、事態収拾のために、五反田・神田・上野・池袋店の地下に「ローション・セクター」を設立。
感染から免れた女性研究員たちを各セクターに召集し、かりんとキャストとして勤める傍ら、ウイルスの特効薬の開発に日夜研究に没頭した。

その末に、各セクターで開発されたのが、

●身体の火照りを抑え、脱衣欲求を解消する新薬。
※現在は貞操帯X-4をなんとか赤坂で開発しており下の下着を脱ぎ出す事はない。
●集団で行動する為の感染者同士のコンタクトを断つ自制装置
●「BD-K1」によって乱れてしまった性欲の周期を元に戻す新薬。
●それを組み合わせることの出来る機密書類

機密書類を読み解き、2つの薬品と器具を組み合わせるとウイルスを殲滅することが出来る特効薬になるのだ。

「これで、赤坂を救える……!」

しかし、政府の厳しい監視下により、各セクターにいる研究員達は動けない。

このままでは、日本の、、、いや、地球上の女性がウイルスに感染し、手コキマラダイスになってしまう…

五反田・神田・上野・池袋
各拠点で必要なアイテムを集め、感染で身動き取れないかりんと赤坂で特効薬を散布してもらえないだろうか。

出来るのは、、、そう、

あなたしかいない。

かりんとではグループをあげて、赤坂を救ってくれるエージェントを募集している。

抜いて解いて、地球を救え!!

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